営業事務は辛いから辞めたい!退職理由&疲れた場合の転職先!
「営業事務の仕事が思っている以上に大変…。もう辞めたい。」
毎日の仕事でどっと疲れたりツラいことがあったりすると、こんな風に思うものですよね。
そんな風に辞めたいと思ったとしても、いずれその思いが消えていくこともありますが、いつまで経ってもその思いが消えずに残ることもあります。
また、営業事務を辞めたいと感じてる場合、以下の様な疑問が生じることもあるかもしれません。
● 「営業事務を辞めるとして、退職理由はどうすればいい?」
● 「営業事務はやりがいも感じられないしもうコリゴリ。その場合、異職種転職もアリ?」
● 「転職するとなると初めてのことでサポートも必要。どんなサービスを利用すればいい?」
そこで今回は、「営業事務の仕事はもう疲れたから辞めたい」と思っている方にとって参考にしていただける情報を紹介していきます。
本格的に退職や転職を考えている方は、是非参考になさってくださいね。
営業事務を辞めたい!退職理由はどうするべき?
「人事考課のために仕方なく目標設定するのもウンザリ!」「営業事務はとにかく辛い…もう辞めたい!」
退職という決断はそう簡単には下せないかもしれませんが、辞めたいという気持ちが強く、またそれが長く続いているのなら、やはり退職・転職は避けられないのではないでしょうか。
こちらでは、退職理由を考えるうえでお役立ていただける退職理由を伝える際のポイントや例をいくつか紹介します。
営業事務の退職理由を聞かれたらどうする?
面接の際に、以前の仕事を辞めた理由について聞かれる場合があります。その場合に困るのが、「退職理由をどう説明すべきか?」という点です。
「営業事務が辛いのでずっと辞めたいと思っていました」「人間関係が悪く、給与も安いので退職しました」などが本音でも、なかなかそれを面接でダイレクトに伝えることはできないですよね。
やはり面接の際には、ポジティブな退職理由が求められます。
退職理由を伝える際のポイント
1.〜してもらえず、はNG
「前職では、自分がやりたかった仕事ができず○○○な仕事しかさせてもらえませんでした。〜」
退職理由を述べる際に、このような内容を含めるケースはよくあります。
しかし、前職で自分が行った努力を伝えるわけでもなく、ただ「〜してもらえず」とだけ書くと、不満というのが主な退職理由であると受け止められがちです。
それを避けるためには、
- 目標を持って仕事に取り組んできたこと
- 自分のその目標が前職では達成できないことがわかったため、退職を決めたこと
などを盛り込んでみてください。
2.話し方や表情も大切
いくら退職理由を事前に考えたとしても、いざ面接となるとその内容が飛んでしまうこともあるかもしれません。
そんなときでも、なるべく明るい表情で話したり口角を上げてハキハキと話したりすることで、話の内容は若干ネガティブでも明るい印象を与えることができます。
そういった部分で面接担当者に良い印象を与えることも、採用という結果を得るためには重要になってきます。
3.志望動機から考えてみる
ポジティブな退職理由がなかなか思いつかない場合は、志望動機から考えてみてもいいですね。
「なぜその会社にエントリーしたのか」という理由を退職理由に結びつけることで、おのずとポジティブな退職理由になってくるのではないでしょうか。
営業事務の退職理由〜参考例〜
営業事務は大変だから異職種転職が良い!転職活動をサポートしてくれるサービスって?
「営業事務ではこれといったやりがいも感じられないし大変だから、転職するなら今までとは違う職種に転職したい」
こういった場合、転職活動に対する不安が大きくなってしまうことがあります。
ですがそういうときでも、無料の「転職支援サービス」を利用すれば、そのような不安を解消することができますよ。
転職エージェントによる幅広いサポート
自分ひとりで求人検索をして応募先を選び、転職活動をするという方が楽というのであれば「転職サイト」が合っています。
しかし、異職種転職で不安も大きく、相談しながら転職活動をしていきたいという場合は、転職支援サービスに無料登録をして「転職エージェント」からのサポートを受けることをオススメします。
営業事務の場合、
● 営業事務から営業職
● 営業事務から貿易事務
● 営業事務から経理
● 営業事務から一般事務
などなど、さまざまな異職種転職が考えられます。
しかし、営業事務を辞めたいからといって、次に自分が就きたい職種が決まっているとは限りませんよね。
そんな場合でも、転職エージェントに「こういう仕事が合っていると思うのですが」などという希望を伝えることによって、あなたに合っていると思われる職種や求人を提案してもらうことが可能です。
さらに転職エージェントでは、面接日程の調整や応募書類の添削、面接対策、待遇面や入社日の交渉など、幅広いサービスを提供しています。
何かと不安も大きい転職活動も、こうしたサポートがあれば安心して取り組むことができるのではないでしょうか。
さて今回は、「営業事務を辞めたい」という方に対して参考にしていただける情報を紹介してきました。
退職や転職を決めるのは勇気がいることもではありますが、辞めたいという気持ちを抱えたまま辛い仕事を続けるのは自分にとって良いことではありません。
ですからもし辞めたいという気持ちが続いたときには、是非退職や転職について前向きに考えてみてくださいね。