転職情報サイト『リクナビNEXT』の特徴や評判は?求人数などまとめ!
転職活動の方法は様々ですが、当サイトで紹介している様に転職エージェントに登録し、専任コンサルタントのサポートを受けながら活動するというのは非常に効率的です。
ですが、それと同時進行で、自分でも積極的に転職サイトを利用して転職活動を進めていくことが成功へのカギと言えます。
そこで今回は、リクルートが運営している国内最大級の転職情報サイト、リクナビNEXTに関して以下についてまとめてみました。
● リクナビNEXTの公開求人数や基本情報まとめ!
● リクナビNEXTのポイントや特徴は?
● リクナビNEXTの口コミや評判は?
● 他の転職エージェントとの比較しての評価は?
リクナビNEXTの知名度は圧倒的で、求人の量、質ともに非常に充実しています。
独自の限定求人も抜群に多くサイトの機能も優れているため、少しでも転職を考えているのなら、まずは登録をして、転職エージェントの利用と並行しつつ、リクナビNEXTの様な”転職サイト”も上手に活用することをお勧めします。
どのような機能やメリットがあるのか、最後まで読んで、ぜひ参考にしていただければと思います。
転職情報サイト『リクナビNEXT』の基本情報まとめ!
リクナビNEXTは、リクルートグループが運営する転職決定数No.1の転職サイトです。転職エージェントとは異なり、カウンセリングなどはありませんので、登録は自由に行えます。
以下に基本情報の詳細をまとめました。
リクナビNEXTの基本情報とポイント!
運営元企業や基本情報
利用サービス名 | リクナビNEXT |
---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
設立日 | 1977年11月28日(商号変更2012年10月1日) |
主な業務内容 | 社員募集領域における人材採用広告事業/斡旋事業/選考支援事業
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-010258) |
抑えておきたいポイント
公開求人数 |
5907件 |
---|---|
非公開求人 | 公式サイトに記載なし |
対応地域 |
全国、海外 |
転職情報サイト『リクナビNEXT』の特徴やポイントまとめ!
リクナビNEXTの特徴を以下にあげています。他の転職サイトや、転職エージェントのサービスとの違いを把握して、効率的に活用して頂きたいとおもいます。
リクナビNEXTを利用するメリットや特徴は?
1.求人情報数が圧倒的!
更新は毎週2回で、常にフレッシュな情報がチェックできます。また、多数の業種や職種の新着・更新求人が毎週1000件以上あります。更新の度に、登録した希望条件に合う新着求人情報をメールでお知らせしてくれる機能があるので、自分の理想の求人に出会える可能性がグンと上がります。
2.スカウト登録で転職の可能性をさらにUP!
匿名で職務経歴書を登録しておけば、リクナビNEXTに提携する転職エージェントや企業から直接求人の案内が直接届きます。サイトに掲載されていない非公開求人のオファーもあり、転職の可能性が大きく広がります。オファーには、段階に応じて以下の3種類があります。
オファーの種類 |
概要 |
---|---|
プライベートオファー |
企業から個別面接の案内です。書類選考が免除され、直接面接を受けることができます。 |
興味通知オファー |
企業が特定の求人に対するあなたの興味の有無を確認します。”興味がある”と返信をすると、企業が正式にオファーしたい場合に限り、面接や説明会の案内が届きます。 |
オープンオファー |
企業からの求人情報・説明会情報の案内です。求人に応募した場合、改めて書類選考が行われます。 |
今すぐ転職を考えていない人にとっても、スカウト機能で自分の市場価値に気づくことができるため、大きなメリットがあります。
3.年収アップから異業種転職まで多数の転職成功実績!
国内の転職サイトサービスの中で、リクナビNEXTの転職決定数はNo.1です。自分の経験やスキルを活かしたキャリアアップの転職はもちろん、未経験の異業種への転職まで、全国各地の求人の中から条件に合う理想のお仕事への転職がかないます。
転職情報サイト『リクナビNEXT』の口コミや評判は?
リクナビNEXTを実際に利用した人の口コミや評判はどうなのか?について調べてみました。今回は公式サイトからと、ヤフー知恵袋より抜粋してご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
転職サイト『リクナビNEXT』の口コミや評判について!
リクナビNEXT公式サイト「私の転職成功ストーリー」より抜粋します。
前職は戸建住宅の営業。このままではストレスに押し潰されてしまうと、2年目に転職を決意。重視したのは、未経験者でも受け入れてくれること。そして土日休みで、仕事とプライベートを両立できることだった。リクナビNEXTで未経験者歓迎のSE職を検索し、フレックスタイム制を導入している企業に絞り込んだ。そして一社一社の広告を隅々までチェックし、イキイキ働ける環境かどうかを吟味。今の会社でエンジニアとして転職ができた。
会社の経営方針や方向性と、自分の考えに違いを感じるようになり、退職。転職活動に踏み切った。希望条件は、家族5人の生活を考えた最低ラインの年収「700万円以上」、勤務地「関西」のみに絞り、リクナビNEXTで求人情報を検索した。これと思う仕事はなかなか見つからなかったが、そんなとき、友人から「リクナビNEXTに四宮さんの希望に合いそうな会社が載っていたよ」と連絡があり、現在の会社に出会え、転職することができた。
あまり細かく条件を設定しすぎると、ヒットしないのでは・・・という不安とは裏腹に、リクナビNEXTの転職成功者は希望条件をしっかりと設定し検索しているようです。
これはリクナビNEXTの扱う求人数が多いからこその強みだと言えます。次にヤフー知恵袋の投稿をご紹介します。
一番有名なところですね。求人数も一番多いですし、転職を考えているなら登録しておいた方がいいかも。
タウンワーク等と違い上場企業が多数掲載されているし、ネットからエントリーする場合あらかたの情報を事前に企業に伝達出来る様になっており、書類選考の手間も若干省けるから時間の無駄が無いと言った辺りだと思います。
ヤフー知恵袋でも、概ね評判は良く、リクナビNEXTに登録して転職活動しているという投稿が非常に多く見られました。
転職情報サイト『リクナビNEXT』を他サービスと比較して!
リクナビNEXTは他の転職サイトやエージェントと比較してどう?
リクナビNEXTは、転職希望者側からも企業側からも、認知度が最も高い転職サイトとして知られています。
リクナビNEXTにしか求人を掲載しない企業も多く、スカウト機能で自分では見つけられないような、思いがけない職種と出会えることもありますし、転職の意思が固まっていない場合でも、転職エージェントより気軽に登録ができることも、メリットのひとつです。
検索機能に関しても、希望条件の細かな設定はもちろん、あいまいな希望からも探せるようにしっかり工夫されています。
限られた時間の中で効率的に転職活動を進めるためにも、転職エージェントの利用と並行して、ぜひ活用することをお勧めします。
※「それなら今すぐ登録したい!」と言う方はこちらから!