旦那さんの転勤などが理由でやむを得ず転職するといった場合は別として、ほとんどは転職先に「今よりも良い条件・良い環境」を求めるものです。

それが転職活動によって叶えば、「転職して良かった」と思うものですが、すべての転職がそのような結果に結びつくわけではありません。

中には「これなら転職しないでも良かったかも」という結果になることもあります。

ですがそのような結果になるリスクは、事前のリサーチの徹底や転職エージェントの利用などで減らしていくことができます。

ですから今の状況を変えたいと思うのなら、「失敗したらどうしよう」とばかり考えずにまずは行動を起こしていくことが大切です。

人手不足な保育園に務めていれば、とてもじゃないけれど主任保育士に「辞めます」とは言えない…なんてことにもなりがちです。

しかし、人手不足な保育園というのはそこで働く保育士さん達の負担を大きくするばかりです。

今後、増員が見込めないようなら、自分のためにも転職を前向きに考えてみるべきではないでしょうか。

給与アップを主な目的として転職活動を始めたはいいものの、給与アップと言えるほど今の職場よりも給与の高い保育士求人が見つけられず、困っているという方もいらっしゃいます。

保育士業界の給与の低さはよく議論の対象にもなるので、給与アップを主な目的とすると転職活動がなかなか前に進まないなんてこともあるかもしれません。

ですが転職エージェントが扱う非公開求人になら、給与面でも恵まれた保育士求人が存在する可能性もあります。

もし、まだ転職エージェントをご利用でないのなら、非公開求人の紹介も可能な保育士専門の転職エージェントに登録してみてはいかがでしょうか。