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社内SEの給料や仕事内容は?やりがいや年収まとめ!
ITエンジニア業界内でも、残業が少なかったり、関連企業との関わりが比較的少ない事から、”社内SE”への転職を考える人も少なくありません。
ただ、一言で社内SE(システムエンジニア)と言っても、企業によってその仕事内容や環境は大きく異なりますので、いざ転職を考えた際には不安な事もたくさんあるかもしれません。
そこで今回は以下についてまとめてみました。
● 社内SEとは?仕事内容や人気の理由!
● 社内SEの年収や給料はどれくらい?
● 社内SEは未経験でもなれる?必要なスキルや資格!
● 社内SEはどの業界がいい?業種毎の仕事内容や年収まとめ!
もし今後あなたが”社内SE”への転職を検討していたり、今現在社内SEに関して興味があると言う事なら是非チェックしてみてください。
他の職種の給料や仕事内容などを知る事で視野も広がりますし、今後のキャリアプランについても考えやすくなるかと思いますよ。
社内SEとは?仕事内容や人気の理由!
社内SEと言ってもその仕事内容は幅広い為、今回は一般的に良く言われている業務内容に関してのみ紹介させて頂きます。
社内SEの仕事内容は?
システムの構築・運用・保守
社内で稼働中のシステムに関して、設計開発から構築、保守運用や改善を行うのは社内SEの仕事です。
通常のSEとは違い、社内システム全般を幅広く手掛ける事も多く、企業規模によっては、5〜6個の案件を抱えている事もあります。
マルチタスク業務
PCサポートからシステムの新規開発や導入まで、企業内でのいわゆる”何でも屋さん”的な仕事をこなす場合もあります。
インフラ構築・運用・保守
サービスを向上する上での新技術や新製品の導入検討や評価をし、データ保全体制の強化やクライアントPCまで含めた、インフラの全体的な構築、運用、保守も社内SEの仕事の一つです。
サポート・ヘルプデスク
マルチタスク業務と重複する部分もありますが、社内のユーザーに対しての日常的なヘルプデスクや、システム導入時のPCセットアップや教育を行います。
また、この業務の中にはFAQを作成したり、ACCESS、EXCEL等を使ったデータ提供をするのも業務内容に含まれます。
システム企画
企業の経営を支えるシステムの企画立案や要件定義を行うのも社内SEの仕事の一つです。
企業内にあるそれぞれの部門でヒアリングや業務分析をし、業務プロセスを改善して行きます。
社内SEの役割ややりがいは?
社内SEの役割は、社内システムやインフラの構築、さらには運用までと多岐にわたります。
もちろん会社によって、その業務内容は異なりますが、社内SEはシステム構築等の最上流過程に携われる職種でもあります。
下流工程でない分、社内プログラマーや他職種との連携も図れます。また、社内SEは社内システムや運用・保守の一切を担うため、非常にやりがいのある仕事です。
そのほか、社内で独自開発しているシステムの改良やカスタマイズも担当します。IT業種の中で、もっともシステムに詳しいため、なにかあると頼りにされる存在です。
また、後述しますがIT業界のほかの職種と比較しても、年収が高いなど経済的にもやりがいがあります。
社内SEの労働環境!楽?それとも大変?
社内SEの労働環境が楽か大変かということですが、結論から言うと、楽ではありません。
楽ではありませんが「大変」と認識するかどうかは、人それぞれです。
なぜ社内SEが楽ではないのかというと、職種の作業範囲にあります。たとえば、IT企業の中でも「プログラマー」をみてみましょう。
プログラマーは、その名の通りアプリやWebサービスのプログラムを組んだり、社内SEの仕様書に従ってコードを入力したり、クライアントの要求に従ってプログラムを構築する仕事ですよね。
ただ、プログラマーはプログラムを組むことはできますが、プログラムを実装するためのアプリケーションのデザインは担当しません。当然のことですが、デザインはデザイナーが担当するからです。
このようにIT企業では、1つの案件を分業制で取り組むことが多いです。
その一方で、社内SEはシステムの工程を全て引き受け、プログラマーと連携したり、案件の立ち上げから導入、そして運用に至るまで幅広く関わります。
一般的には、上流工程のみ関わる仕事だと認識されていますが、案件の進捗具合を確認したり、運用後の動作確認をするなど、その全てに関わる仕事です。
また、システム構築の全てを任されている人材として、クライアント先に出向き、トラブルの原因の説明やトラブル解消に全力で取り組みます。
それ以外にも、SEという職種柄チームリーダーやプロジェクトマネージャーとして抜擢されることも多く、やりがいがある分、責任を感じる職種でもあります。
このような職種としての特徴があるため、誰からも頼りにされる存在であることは間違いありません。それを「やりがい」と感じるか、「大変」と感じるかは人それぞれ異なるでしょう。
社内SEが人気の理由!
社内SEが人気の理由について解説します。一般的にみて、IT系の職種の多くは納期に追われる、それに伴い残業が多いというイメージがありますよね。
確かに、それは事実です。もちろん、SEも例外ではなく、客先に常駐したり、クライアントにトラブルが発生した場合には昼夜問わず改善のために働きます。
ただ社内SEに限っては、自社のシステム構築や運用、保守を行うため、トラブルがない限りは比較的労働条件が安定しています。
残業も少なく定時で帰宅できたりと、生活リズムを崩さずに仕事に打ち込めます。
客先で常駐するSEや、クライアントワークが多いSEの場合には、サーバー保守に関してもトラブル回数が多く、過酷な労働条件になることもしばしば。
そのような観点からも、社内SEは勝ち組と言われることもあります。ただ、注意点があります。
それは比較的小さなIT企業ですと、社内SEと兼務して顧客企業へ派遣される場合もあります。
こうなると、過酷な労働条件になるため注意が必要です。あくまでも、社内SEはワークライフバランスが良いところが、人気の理由です。
社内SEとして働くメリット、デメリットは?
社内SEのメリット
社内SEのメリットとしては、顧客となるユーザーが自社内の人間になるので、”無理な納期や難題に悩まされる事はほとんどの場合ない”と言う点を挙げる事が出来ます。
一般的にSE(システムエンジニア)は残業するのが当たり前の様な風潮がありますが、社内SEの場合は無理な納期に悩まされる事もない為、そこまで激務になる事はありません。
また、コミュニケーション能力に関しても、社外の人間ではないのである程度低くても、徐々に身につけていく事が出来れば通用する部分もあります。
社内SEのデメリット
社内SEのデメリットとしては、基本的に社内で仕事を行う為、納期や難題に悩まされる事はない反面、中々評価されにくいと言う点が挙げられます。
企業によっては、ヘルプやサポートがメイン業務となり、またシステムの開発案件ではなく運用ばかりがメインとなってしまう場合もあるので、技術の向上が見込めない事もあります。
また、基本的に顧客に対するコミュニケーション能力は低くても通用しますが、社内で営業の人間などにプレゼンする為のコミュニケーション能力や伝達力が必要となります。
社内SEの年収や給料はどれくらい?
企業によって格差はあるものの、社内SEはどれぐらいの給料を貰っているのでしょうか?こちらについてもみて行きましょう。
社内SEの平均年収や相場はいくらくらい?
社内SEの給料はどれぐらい?
今回は転職サイト大手dodaの『平均年収/生涯賃金データ2014』を参考にしてみましたが、社内SEの平均年収は男性で562万円、女性で463万円となっています。
更にこのデータを詳しく見て行くと、年収の分布としては以下の様に掲載されていました。
社内SEの年収 |
男性 |
女性 |
---|---|---|
300万円未満 |
6% |
10% |
300〜400万円未満 |
16% |
28% |
400〜500万円未満 |
21% |
24% |
500〜600万円未満 |
17% |
19% |
600〜700万円未満 |
16% |
12% |
700〜800万円未満 |
9% |
3% |
800〜900万円未満 |
6% |
1% |
900〜1000万円未満 |
3% |
1% |
1000万円以上 |
6% |
2% |
年代別に見る社内SEの平均年収
上記で男女別の社内SEの給料を見てもらいましたが、年代別のデータも公開されていましたので、こちらもまとめてみました。
年代 |
平均年収 |
---|---|
20代の社内SE |
389万円 |
30代の社内SE |
524万円 |
40代の社内SE |
695万円 |
今現在のあなたの年齢と年収にあてはめてみて、上記より低い様であれば社内SEへの転職を考えても良いかもしれません。
また、社内SEは企業によって業務の内容が全く異なる事もありますし、給与にも大きな格差があります。
今現在社内SEとして働いていて上記より貰っていないと言う事であれば、今後の転職も視野に入れた方が良いかもしれませんね。
社内SEの給料は他のシステムエンジニアと比べて安い?
転職サイト大手のdodaの社内SE平均年収をみると、2014年のデータを参考にすると、男性で562万円、女性で463万円となります。
では、この金額は社内ではないほかのシステムエンジニアと比較をして高いのでしょうか。
一般的にSEは高い技術力やスキルを持つことで、高収入が見込める職種の1つです。ただ、社内SEの場合には少し事情が異なります。
それは、どんなにスキルを持っていても、自社システム案件が中心となるため、技術力が固定されてしまう可能性があります。
また、案件についても固定される場合が多いので、新しいことにチャレンジできないなどのジレンマが発生する場合も。
社内SEは、このように自社案件が中心の業務となるため、勤務する企業の給与体系や業界に依存します。たとえば、金融・製薬・商社などの社内SEの場合には、高収入の可能性もあります。
ただ、一般的には社内SEよりも通常のSEの方が収入は高めです。社内SEで収入をあげるためには、勤務する企業の選定やマネジメントスキルなどほかの能力も持ち合わせるなど工夫も必要となるでしょう。
高い給与の社内SEに転職するには?
一般的なSEと比較すると、社内SEはやや収入が低下する傾向にあります。
しかし、そのような場合には社内SEとしての高いスキルを身につけると、次の転職先で高い給与の社内SEになれる可能性が高まります。
身につけておくスキルはさまざまですが、社内SEという特徴からITシステムのトラブルや解決能力が問われます。
特に、他者と連携してサービスの改善を図ることもしばしば。そのような観点からコミュニケーション能力を養っておいた方が良さそうです。
また、開発業務に携わる機会も多いため、ときには外部の会社などもプロジェクトに参加する場合もあります。
そのような場合には、社内SEとしてのスキルのほかに、マネジメントスキルがあると重要なポジションを任されやすいでしょう。
プロジェクト参加者の進捗具合の確認や、情報伝達などがこれにあたります。新しい言語のスキルも重要ですが、マネジメントスキルを高めると転職の際には有利です。
社内SEは未経験でもなれる?必要なスキルや資格!
社内SEは、システム全般を担当する非常にやりがいのある仕事ですし、基本的には自社案件が中心の業務ですので、ワークライフバランスも取りやすい職種です。
ここでは、そんな社内SEに未経験でもなれるのかについて詳しくお届けします。
社内SEは未経験でも転職できる?
基本的に、社内SEになるためには「サーバー周辺の知識」や「アプリケーションの知識」、「プログラミングスキル」、「運用・保守」などさまざまな知識が必要となります。
結論からお伝えすると、未経験でも転職することは可能です。ただ、業界未経験からの転職はハードルが高いです。
もちろん、最近ではプログラミングスクールや無料でも受講できるオンラインサービスがたくさんあります。ですので、未経験から社内SEになれる可能性もありますが、決して楽な道ではありません。
特にこれまでパソコンを触ったことのないような方であれば、その道は険しいでしょう。そのくらい高いスキルを必要とします。
ただし、現在IT業界は人手不足が深刻です。このことから、十分需要はある職種ですので、高い向上心がある方は、ぜひ検討してみてください。
社内SEに必要なスキルや資格!
未経験から社内SEを目指す場合には、必要なスキルは多岐にわたります。プログラミング言語や主要フレームワークの習得、サーバー周辺知識、データベース、システム運用やサポート経験などです。
社内SEは、システムを一手に担う専門職のため、これらの前提知識は必須になるでしょう。
そのほかにもおすすめの資格として「基本情報処理技術者試験」や「応用情報処理技術者試験」、「プロジェクトマネージャー試験」、「ネットワークスペシャリスト試験」などがあります。
ぜひこれらのスキルや資格の習得を意識してみてください。
第二新卒で社内SEになるにはどうしたらいい?
第二新卒とは、新卒で入社して3年未満の求職者のことを指します。
年齢としては、4年制大学を卒業した方であれば、25〜26歳までを指すことが多いようですが、明確な定義などはありません。概ね、学校を卒業して3年未満の人材と覚えると良いでしょう。
第二新卒者の特徴としては、一度新卒という形で企業に勤務したことがあるため、基本的なビジネスマナーなどは習得されている方が多いです。
そして、IT業界としても人材不足であることから、フレッシュな第二新卒者の獲得にも目を向けています。
これまでIT業界が未経験だとしても、ビジネスマナー、コミュニケーションスキルが備わっていればチャンスはあります。
第二新卒者が社内SEになるために必要なことは、やはりビジネスマナーのほかに、プログラミング言語の習得や、サーバー関連知識の習得を行った方が良いでしょう。
第二新卒者は、新卒の求職者と採用枠を巡って争うことになりますので、転職を少しでも有利に働かせるためには、プログラミング言語やサーバー関連知識などのスキル習得が必要です。
また、国家資格である「情報処理技術者試験」に合格していると、さらに転職活動に有利に働くようです。
社内SEはどの業界がいい?業界毎の仕事内容や年収まとめ!
ここでは、社内SEに転職する場合にはどの業界がおすすめなのか、それぞれの業界毎の仕事内容や年収について触れていきます。
メーカーや製造業の社内SEの仕事内容と年収!
メーカーや製造業に勤務する場合の社内SEの仕事内容ですが、これは勤務するメーカーや製造業の業界によっても異なります。
たとえば、製造業の場合なら自社の社内管理システムの運用を任されることもありますし、社内システムの設計、開発から行う場合もあります。
メーカー勤務の場合でも、社内システムの保守、運用、サーバー管理、データバックアップ、などさまざまです。共通して言えることは、社内の独自システムについて運用などを任されます。
自社のシステムの開発、保守、運用までを担うため非常にやりがいのあるジャンルといえそうです。肝心の年収ですが、450〜600万円が相場のようです。
銀行・金融業界の社内SEの仕事内容と年収!
社内SEの中でも、銀行や金融業界では高いスキルが求められます。というのも、金融業界で中途で働くためには、金融システムの経験が必ず必要になるからです。
お金が関係することですので、少しのミスも許されません。ミスが大規模損害につながる非常に責任のある分野です。
それに伴い、スキルについても「金融機関のシステム開発経験」や「業務分析、企画、仕様及び、要件定義などの設計経験者」、「プロジェクトマネジメント」など豊富なスキルと経験値が求められます。
銀行、金融業界の社内SEの年収の相場ですが、通常の社内SEよりは高い設定で、500〜700万円となっています。
病院や製薬会社の社内SEの仕事内容と年収!
まず病院のSEですが、院内SEとも呼ばれており、基本的な仕事は一般企業で働くSE業務と同様です。
病院内のパソコンやネットワークの保守、管理等を行うことが仕事になります。ただし、社内SEとのもっとも異なる点は、電子カルテの導入に伴い生じる電子カルテのシステム保守、管理などです。
電子カルテシステムには、多くの患者のデータが入力されていますし、病院によっては独自システムを導入しているところも存在します。
これらのシステムにトラブルが発生すると、患者の治療や病院自体の経営にも悪影響を及ぼす可能性があり、院内SEの存在は欠かせません。
また、製薬会社の場合にも、システム開発や運用のほかにもヘルプデスクなども行う必要があります。
気になる病院や製薬会社の社内SEの年収ですが、こちらも企業によって全く異なりますが、400〜700万円が相場となります。
生命保険系の社内SEの仕事内容と年収!
生命保険系の社内SEに関しても、基本的にはこれまでの社内SEの業務内容と同様です。
生命保険会社の場合、最適な保険プランをシミュレーションする独自システムなどを所有している場合があるため、それらの管理や、運用、保守などが業務の範囲となります。
生命保険の社内SEの年収の相場ですが、450〜800万円となります。
外資系の社内SEの仕事内容と年収!
外資系の社内SEに関しては、SEとしての経験値やスキルも高いものが求められます。
また、外資系とあって英語力は必須となり、企業によってはTOEIC700〜800といった明確な条件を指定する企業もあります。
スキル重視での案件が多いため、経験値が高い方にはおすすめのジャンルです。
業務内容としては、自社基幹システム、情報システムの開発、運用、保守のほかに、海外本社からの要請や、システム改修なども含まれています。
肝心の年収相場ですが、ほかの社内SEよりは高めの800〜1000万円が目安となります。
アパレル系の社内SEの仕事内容と年収!
アパレル系の社内SEでも基本的には、社内システムの構築や運用、保守を担当することとなりますが、アパレル系の社内SEの場合、あまりにも企業規模が小さいとシステム開発や保守に専任する人材が必要とされない場合も多いです。
できるだけ、規模の大きい企業への転職をおすすめいたします。肝心の年収の相場ですが、500〜700万円が目安となります。
社内SEに強い求人サイトは?
では実際に”社内SE”として働きたいと考えた時、どこで求人を探せば高待遇、高給与の案件を見つける事が出来るでしょうか?こちらについても紹介させて頂きます。
社内SEに強い求人サイトを調べてみました!
社内SEの求人は競争率が高い?
メリットでも挙げた様に、基本的に社外対応がほとんどなく、激務になりにくいと言う業界内の噂もあるので、社内SEの求人は基本的に競争率が高いと言われています。
”転職を希望するITエンジニアの約7割が社内SEを希望している”と言うデータもある上に、基本的に社内SEの採用枠自体が少ない事も競争率を激しくしている要因でもあります。
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もし社内SEへ今後転職を希望するなら、上記の様な転職サービスや転職エージェントに優先的に登録し、早めに応募すると内定が決まりやすいかもしれません。
社内SEの給料や仕事内容について今回は紹介させて頂きましたが、企業の規模や状況によってその内容は大きく変わるので、あくまで転職の際の目安までにしてもらえればと思います。
ただ、今現在”客先常駐型のSE”として働いていて現状にウンザリしていると言う事なら、この機会に積極的に社内SEへの転職を考えてみても良いかもしれませんね。